11月6日のクロス(壁紙)のカビ掃除には消毒用エタノールの続きです。
ドラックストアで販売されているエタノールって何種類もあるんですよね。
無水エタノールか消毒用エタノールだけじゃ店頭で迷ってしまうかと思って補足の記事を書こうと思います。
ドラックストアに行くと消毒に利用でいるアルコールは何種類か販売されているはずです。
まず、無水エタノール。
続いて消毒用エタノール。
そして今回の記事のタイトルにもなっている「消毒用エタノールIP」とか「消毒用エタノールIPA」。
当然すべて置いていないケースもあると思いますがどれがいいのか迷ってしまい方もいるかもしれません。
まず、無水エタノール。
続いて消毒用エタノール。
そして今回の記事のタイトルにもなっている「消毒用エタノールIP」とか「消毒用エタノールIPA」。
当然すべて置いていないケースもあると思いますがどれがいいのか迷ってしまい方もいるかもしれません。
値札を見ると販売価格もちょっともIPとかIPAと付いた商品の方が安くなっていると思います。
実はこれ酒税の課税を回避するためにエタノールに課税非対象のイソプロパノールという別の種類のアルコールが混ぜてあるものです。
免税されている分こちらのほうが安く購入できるんですよね。
また、イソプロパノールと言われても急にはどんなものか思い浮かばない方も多いと思います。
私たちに身近な商品としては車のガソリンタンクの水抜き剤でおなじみの成分です。
「消毒用エタノールIP」とか「消毒用エタノールIPA」という名称で販売されている商品は、無水エタノールや消毒用エタノールと殺菌力は同等なので同じような使い方が可能です。
もちろん、アルコールなので火気厳禁ですよ!