Kindle Fireがうちに届いて2日目。
操作方法もだいぶ慣れてきました。
Kindle Fireを購入してAndroidタブレットやiPadと比較して良かったなと思うところ、ここはイマイチというところを上げてみたいと思います。
その1、コストパフォーマンスが抜群にいい。
プライム会員なら実質4980円で購入できる格安タブレット。
といっても価格的には1万円台のタブレットと同じぐらいのスペック性能なのでお買い得だと思います。
アマゾンのサービスを利用してもらうための戦略的な価格設定ですね。
WiFiがあればネットもできる、Androidのアプリもインストールできたりするので便利ですよね。
その2、端末の設定がアマゾンのIDに紐づいている。
AndroidってGoogleアカウントに紐づいて使うようになっています。
正直なところ複数アカウントを使い分けている人も結構いると思うので端末とどのアカウントを紐づけようかと考えると一番最初の設定で悩むんですよね。
その点Kindle Fireに搭載されているFire OSはAndroidベースですがアマゾンのアカウントに紐づいているので悩む必要がないので便利です。
これは個人的な理由かなと思いますけどね・・・・
その3、標準状態だと使えるアプリの数が少ない。
アマゾンのアプリストアで公開されているアプリの数が少ないのはちょっと不満です。
ただし、これは設定をちょこっといじったりすると回避できるので個人的には気になりませんね。
それにメモリが8Gしか搭載されていないので使いたいアプリはある程度厳選しています。
そのため今のところはあまりデメリットという感じはありません。
ただ、野良アプリは使いたくないって方はちょっと使い勝手が限定されるかなと思います。
その4、外装パーツに高級感がない。
外装パーツはプラスチック。
値段を考えるとしょうがないかなと思いますね。
これも個人的には気になりません。
その5、サウンドの音質がイマイチ。
普段使っているiPhoneやWindowsのマシンと音質を比較するとちょっと劣りますね。
イヤホンで聞いても音質が劣りますが値段相当かなと思っています。
個人的にはここだけマイナスですね。
個人的にはここだけマイナスですね。
Kindel Fireを2日間使ってみてざっと思いついた気に入っているところ、気になるところはこんな感じです。
購入価格を考えるとほんとにお買い得だなと思いました。
満足度を100点満点で評価するとサウンドのところが気になるだけで今のところ満足度90%ぐらいですね。